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ダイエット中居酒屋はOK?居酒屋メニュー紹介。

ダイエット中に居酒屋はOK?居酒屋メニュー紹介。

◇居酒屋メリット

・種類が豊富
・たんぱく質が摂れる
・低脂質メニューも豊富

◇居酒屋NGフード5選

・唐揚げ
・フライドポテト
・ポテトサラダ
・とんこつラーメン
・だし巻き卵

◇居酒屋OKフード5選

・刺身盛り合わせ
・枝豆
・鮭茶漬け
・焼き鳥
・タコわさ

まとめ

みなさんこんにちは!
今回もやってまいりました!
大好評シリーズ
ダイエット中食べられる外食です。

今回は居酒屋をピックアップして紹介していきます。

◇居酒屋メリット

居酒屋は外食の中でも実は優秀なことをみなさんはご存じですか?
居酒屋にはお酒の誘惑はありますが、
食事に関しては優秀なんです。
ということで今回は居酒屋のメリットを紹介していきます。

・種類が豊富

居酒屋は何といっても種類が豊富なところがメリットの1つです。
洋食をはじめ、中華、和食等
様々なカテゴリーの料理があるため、
とにかく選択肢が多いんです。

・たんぱく質が摂れる

居酒屋にはたんぱく質が優秀なメニューが豊富です。
その中でも
焼き鳥、刺身は特に高たんぱく低脂質でかなり優秀なんです。

・低脂質メニューも豊富

居酒屋では唐揚げなどの揚げ物を注文してしまうので
あまり印象にはないですが、
低脂質の優秀なメニューがメニューには潜んでいます。
人気な枝豆をはじめ、
先ほど紹介した焼き鳥や刺身など
まだまだ豊富に種類があるんです。

◇居酒屋NGフード5選

居酒屋の中でも人気メニューの中から、
私が選ぶNGフード5選を紹介していきます。

・唐揚げ

誰もがわかるNGフード。
ダイエット中には避けたいメニューです。

栄養成分
カロリー:461kcal
たんぱく質:36.3g
脂質:27.2g
炭水化物:20g

・フライドポテト

フライドポテトは
糖質×脂質という
ダイエット中絶対に混ぜてはいけない組み合わせです。

栄養成分
カロリー:410kcal
たんぱく質:5.3g
脂質:20.6g
炭水化物:51g

・ポテトサラダ

ポテトサラダはマヨネーズをふんだんに使っていて、
脂質が多くなる上、ジャガイモがメインのため
合わせてはいけない脂質と糖質のミックスです。

栄養成分
カロリー:176kcal
たんぱく質:3.4g
脂質:13.1g
炭水化物:13.7g

・とんこつラーメン

とんこつラーメンも高脂質高糖質の
ダイエット中には最悪な組み合わせです。

栄養成分
カロリー:703kcal
たんぱく質:30.7g
脂質:35.6g
炭水化物:72g

・だし巻き卵

だし巻き卵は黄身もふんだんに使っているため
あっさりに見えてかなり高脂質です。

栄養成分
カロリー:389kcal
たんぱく質:25.4g
脂質:28.5g
炭水化物:3.5g

◇居酒屋OKフード5選

居酒屋の中でも人気メニューの中から、
私が選ぶOKフード5選を紹介していきます。

・刺身盛り合わせ

刺身盛り合わせは、低脂質低糖質高たんぱくという
ダイエットにはありがたすぎるメニューになります。

栄養成分
カロリー:200kcal
たんぱく質:31.2g
脂質:8.8g
炭水化物:1.8g

・枝豆

枝豆はカロリーが低くとても優秀なおつまみです。

栄養成分
カロリー:32kcal
たんぱく質:3.1g
脂質:1.7g
炭水化物:2.4g

・鮭茶漬け

鮭茶漬けは高たんぱく低脂質のためかなり優秀です。

栄養成分
カロリー:291kcal
たんぱく質:13.1g
脂質:2.4g
炭水化物:56.9g

・焼き鳥

焼き鳥は部位によりますが、高たんぱくで優秀です。
今回はももの塩を紹介します。

栄養成分
カロリー:55kcal
たんぱく質:6.6g
脂質:3.5g
炭水化物:0g

・タコわさ

タコわさはカロリーも低く、たんぱく質が豊富なため
かなりおすすめです。

栄養成分
カロリー:20kcal
たんぱく質:2.8g
脂質:0.4g
炭水化物:1.4g

まとめ

居酒屋はお酒の誘惑にさえ勝つことができれば、
ダイエット中毎日行っても大丈夫なぐらい優秀です。
みなさんも是非居酒屋ダイエットをしてみてください。

みなさんの役に立つことを願っています。

これを知らなきゃダイエットは失敗する?ダイエットの基礎「PFC」とは

 これを知らなきゃダイエットは失敗する?ダイエットの基礎「PFC」とは

◇PFCとは

・Pとは
・Fとは
・Cとは

◇なぜダイエットにとって大切なのか?

・P(たんぱく質)
・F(脂質)
・C(炭水化物)

まとめ


ダイエットを始める時
何を気にしたらいいのか
みなさんはわかりますか?
答えは「カロリー」
だと思った方は
この後の内容をしっかりと読んでください。
答えはカロリーでもありますが、
そのカロリーの内容でもある
PFCが一番大切なのです。
PFCってなに?
と思う方もいると思うので
今回は
「PFCについて」

「なぜダイエットにとって大切なのか?」
についてお伝えしていきます。

◇PFCとは

「PFC」という文字を見てなにを思い浮かびますか?
これを見ただけでわかる人は
次の項目に飛んでOKです。
PFCとは
三大栄養素である
「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」
の英語表記
「Protein」「Fat」「Carbohydrate」
の頭文字をとった文字です。
それでは、
それぞれ一つずつ説明していきます。

・Pとは

Pは「Protein」の頭文字で
たんぱく質のことを指しています。
特徴は、
人の身体の15~20%を構築していて 、
筋肉や臓器、皮膚、
体内のホルモンや酵素、免疫物質など
を作っている、
人にとってかなり重要な栄養成分です。

・Fとは

Fは「Fat」の頭文字で
脂質のことを指します。
特徴は、
細胞膜や脳神経組織、ホルモンの
材料となったり、
エネルギー源として
体温の調整や人間の活動の力になる、
これもまた人にとって重要な栄養成分です。

・Cとは

Cは「Carbohydrate」の頭文字で
炭水化物のことを指します。
特徴は、
脳や人間の活動の力として
かなり重要な栄養成分です。

◇なぜダイエットにとって大切なのか?

ではなぜ「PFC」は
ダイエットにとって大切なのか。
「カロリーさえ抑えておけば痩せれるくない?」
と感じる人もいると思いますが、
この「PFC」をコントロールすることで
ダイエットでぶつかる壁を
次々と打破することができるのです。
では、それぞれなぜ大切なのかを
これから教えていきます。

・P(たんぱく質)

たんぱく質が大切な理由は、
消化吸収に時間がかかるため、
腹持ちがよく、
糖質を食べる前に食べることで
血糖値の急上昇を抑えることができ、
太りにくくなる。
それだけでなく、
筋肉の材料になるたんぱく質を食べることで
代謝を上げることもでき、
痩せやすい体質を作ることもできます。
また、カロリーが1gあたり4kcalのため
低カロリーで抑えることができるのも
理由の一つです。

・F(脂質)

脂質が大切な理由は、
脂質不足になってしまうと
疲れやすくなったり、
体の抵抗力が低下したりするからです。
また、
脂溶性ビタミンを吸収しにくくなるため、
ビタミン欠乏になる可能性も出てきてしまいます。
ただ、必要以上に摂取してしまうと
太りやすくなってしまうので、
注意しましょう。

・C(炭水化物)

炭水化物が大切な理由は、
脳や身体を動かすための
大切なエネルギー源だからです。
また、
炭水化物を摂取しないと
血糖値が下がるのですが、
再度炭水化物を食べた時に
血糖値が急上昇しやすくなっているため、
糖質を脂肪に変換して、
体脂肪へと貯蓄してしまうようになってしまいます。
過度に食べなければ問題ないですが、
一回血糖値が急上昇すると
食欲のコントロールが難しくなってしまうので、
結果的に必要以上に食べてしまうのです。

まとめ

以上の内容を踏まえ、
「PFC」どれも大切なことを
わかりましたか?
ダイエットをすると決めても、
めんどくさくて「PFC」の計算をしない人がほとんどです。
ただ、
この「PFC」さえ理解していれば、
計算しなくても
ある程度意識していれば
間違いなく身体は変わります。
また壁にぶつかった時も、
Pを減らしてFを増やすだけで
停滞期を打破できたりします。
無理するダイエットは続かないので、
ストレスフリーに徐々に意識していってみましょう。