ダイエット中食べてはいけない焼肉NGメニュー!何が食べられる?
◇焼肉が危険な理由
・サイドメニューの誘惑
・脂質オーバーしやすい
・ご飯がほしくなる
◇ダイエット中NG部位
・牛タン
・カルビ
・ハラミ
・マルチョウ
・豚タン
◇食べてもOK部位
・ヒレ
・レバー
・ミノ
まとめ
みなさんこんにちは!
ダイエット中外食が決まったとき
食べるメニューは考えていますか?
意外と外食をするときでも内容を気にしていれば、
ダイエット中でも食べられるものは存在します。
ということで
これから外食シリーズとして
いろいろな種類の飲食の中から
NGメニューとOKメニューを紹介していきます。
今回は焼肉です。
◇焼肉が危険な理由
焼肉は想像以上に危険です。
なぜなら食べられるメニューもちゃんとありますが、
危険な部位が多いからです。
それ以外にも理由があるので
今回はその中でも特に重要な内容を紹介します。
・サイドメニューの誘惑
焼肉は肉以外にも、
ビビンバ、チヂミ、ユッケジャンスープなど
サイドメニューにかなり誘惑が隠れています。
サイドメニューの中でも脂質の低いものはあるので
食べられるものはあります。
しかし、肉で脂質を摂っている場合は
できる限り糖質を抑えないといけないので、
その場合は危険メニューになってしまいます。
・脂質オーバーしやすい
先ほど肉で脂質を摂っている場合は糖質に注意とお伝えしたように、
焼肉では気にしなければすぐに脂質オーバーになってしまいます。
脂質は1gあたり9kcalあるので、
脂質オーバー=カロリーオーバーになってしまうので
気を付ける必要があります。
・ご飯がほしくなる
日本人の特性的におかずを食べると温かいご飯がほしくなります。
焼肉は味のついた肉に、さらにタレを絡めて食べるので
ご飯がほしくなるのは必然です。
脂質と糖質を混ぜ合わせると脂肪に変わりやすいので
ご飯の誘惑はダイエット中かなり危険です。
◇ダイエット中NG部位
みなさんはどの部位が危険かわかりますか?
危険だと感じる部位を想像しながら
NG部位を確認していってみてください。
・牛タン
牛タンはヘルシーに見えてかなり脂質の高い部位になるので、
かなり危険な部位です。
カロリー:269kcal
たんぱく質:15.2g
脂質:21.7g
炭水化物:0.1g
・カルビ
カルビは焼肉の中でもトップで脂質の多い部位です。
ダイエット中は絶対に避けたいですね。
カロリー:371kcal
たんぱく質:14.4g
脂質:32.9g
炭水化物:0.1g
・ハラミ
ハラミは見た目は脂質が低そうな部位ですが、
中にはしっかり脂質が詰まっている危険部位です。
カロリー:301kcal
たんぱく質:14.9g
脂質:25.2g
炭水化物:0.3g
・マルチョウ
見た目のわりに脂質は低いですが、
ダイエット中と考えるとかなり危険な部位になります。
また、カロリーは低く見えますが
低い理由は、たんぱく質量が少ないからです。
カロリー:287kcal
たんぱく質:9.9g
脂質:26.1g
炭水化物:0g
・豚タン
牛と同じく豚のタンも脂質は高いです。
タンはおいしいので誘惑がすごいですが
特に注意してください。
カロリー:211kcal
たんぱく質:15.9g
脂質:16.3g
炭水化物:0.1g
◇食べてもOK部位
焼肉でも脂質の低い優秀な部位は存在します。
今回は優秀な部位の中でも特に優秀な
トップ3を紹介していきます。
・ヒレ
ヒレは高たんぱく低脂質でかなり優秀な部位です。
カロリー:106kcal
たんぱく質:16.4g
脂質:3.8g
炭水化物:0.2g
・レバー
レバーは癖があり、好き嫌いも分かれますが、
高たんぱく低脂質のためかなり優秀な部位です。
食べ過ぎるとビタミンA過剰摂取になってしまうので
食べすぎには注意しましょう。
カロリー:106kcal
たんぱく質:15.7g
脂質:3g
炭水化物:3g
・ミノ
脂質は少し高いが高たんぱくで、
歯ごたえもありよく噛む必要があるため、満足感を得られる
ダイエットにはもってこいの部位です。
カロリー:146kcal
たんぱく質:19.6g
脂質:6.7g
炭水化物:0g
まとめ
かなり誘惑が多いですが、
我慢できるのであれば焼肉を楽しむことはできると思います。
タレは基本的には脂質が低いので好きなように使っても大丈夫です。
私は定期的に焼肉で気持ちをリフレッシュをしていますが、
これらを守っているので、
翌日にもしっかりと体重が落ちたりします。
みなさんも是非参考にして、焼肉を楽しんでみてください。
みなさんの参考になることを願っています。