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中華料理は危険?ダイエット中食べられる中華メニューとは。

中華料理は危険?ダイエット中食べられる中華メニューとは。

◇中華が危険な理由

・脂を多く使う
・食べ過ぎてしまう

◇危険なメニュー

・豚キムチ
・カニ玉
・麻婆豆腐
・海老チリ
・肉と玉子の炒りつけ

◇おすすめメニュー

・五目そば
・海老の甘酢
・小籠包

まとめ

みなさんこんにちは
早速質問です。
ダイエット中中華は食べられると思いますか?
中華は野菜メインのメニューであれば大丈夫だと感じますが、
実はカロリーがすさまじいです。
例えば、
八宝菜なんかは野菜だけだし問題ないと感じますよね?
実は野菜炒めってカロリーが471kcalもあって、
脂質がなんと20.4gもある危険ねメニューなのです。
このように大丈夫だと勝手に認識していたメニューが、
危険なメニューだったりするので
今回は私が危険なメニュー5つと
おすすめメニュー3つをピックアップして紹介していきます。

◇中華が危険な理由

中華が危険な理由はいくつかありますが、
その中でもわかりやすい内容を紹介します。

・脂を多く使う

中華は中華鍋を利用して作るため、
脂をかなり多く使います。
さらに、使う食材も豚や卵が多く、
油以外でも脂質を増やしてしまうのです。
使う脂もラードという動物性の油なので、
かなり危険です。

・食べ過ぎてしまう

中華は基本的に味が濃いため、
食欲が増していく傾向にあります。
また、1品の量もしっかりしているにも関わらず、
単品のメニューがメインなので、
1人で3人前ぐらい食べてしまったりするのも
問題の1つです。

◇危険なメニュー

・豚キムチ

キムチは優秀ですが、豚は脂質が多いうえ
ラードを利用して炒めているためかなり脂質が高いです。

栄養成分
カロリー:488kcal
たんぱく質:17.9g
脂質:39.7g
炭水化物:10.1g

・カニ玉

カニ玉は卵を多く利用しているため脂質が高くなります。

栄養成
カロリー:605kcal
たんぱく質:32.3g
脂質:40.3g
炭水化物:21.8g

・麻婆豆腐

麻婆豆腐はひき肉を使っているため脂質が高くなっています。

栄養成分
カロリー:758kcal
たんぱく質:34.9g
脂質:53.2g
炭水化物:27.1g

・海老チリ

エビチリは海老を揚げている場合もあり、
その場合は脂質がかなり高くなります。
揚げていなければカロリーも下がり、
優秀なメニューです。

栄養成分
カロリー918kcal
たんぱく質:58.7g
脂質:49.2g
炭水化物:48.7g

・肉と玉子の炒りつけ

肉も脂質があり、卵もふんだんに使用しているため
脂質がかなり高くなります。

栄養成分
カロリー:696kcal
たんぱく質:27.8g
脂質:55.8g
炭水化物14.1g

◇おすすめメニュー

・五目そば

五目そばは野菜も多く、脂質も低いため
かなり優秀です。

栄養成分
カロリー:426kcal
たんぱく質:20.5g
脂質:4.9g
炭水化物:69.3g

・海老の甘酢

海老も揚げられていないケースが多く、
甘酢も脂質が低いため、優秀なメニューです。

栄養成分
カロリー:428kcal
たんぱく質:37.9g
脂質:12.2g
炭水化物:38.3g

・小籠包

小籠包は豚肉が入ってはいるが少量で、
ほとんどがスープのため意外と優秀な1品です。

栄養成分
カロリー:225kcal
たんぱく質:12g
脂質:9.3g
炭水化物:20.2g

まとめ

中華は大丈夫そうで危険なメニューで溢れているため
ダイエット中の外食にはおすすめしません。
ただ、個人店であれば、
鶏肉の蒸し焼きなど準備してくれる可能性があるので、
是非探してみてください。

みなさんの役に立つことを願っています。