ダイエット中食べられる最強スナック5選!スナックが危険な理由とは?
◇スナックが危険な理由
・脂質が多い
・糖質が高い
・中毒性がある
◇最強スナック5選
・あたりめ
・ビーフジャーキー
・貝ひも
・いかみりん
・醤油せんべい
まとめ
みなさんこんにちは!
みなさんダイエットの調子はどうですか?
スナックやスイーツを我慢して苦しくないですか?
ちなみに私はスナックを食べていますが順調です。
自慢に聞こえた方は失礼いたしました。
実はスナックと言っても考えて選んだスナックなので、
みなさんも私と同じスナックであれば食べても大丈夫なんです。
今回は、私が食べてきた中で
これは優秀だ!という5種類のスナックを紹介していきます。
◇スナックが危険な理由
スナックは内容を見れば食べられるものはありますが、
基本的には危険なものが多いです。
今回はなぜ危険なのか紹介していきます。
・脂質が多い
スナックの代表と言えばポテトチップスだと思いますが、
これらのスナックはかなりの脂質量になります。
また、脂質の種類も悪く
脂肪がかなり蓄積しやすいものになります。
・糖質が高い
スナックは脂質が多いだけではなく、
糖質もかなり多いです。
ポテトチップスはもとはジャガイモなので高糖質。
チョコレートも甘味を増すために砂糖を使用。
他のスナックも同じように脂質糖質ともに高いものは
数多く存在するので注意しましょう。
・中毒性がある
種類によっては悪くない糖質ですが、
甘いチョコレートなどのスナックは
質の悪い糖質で、かなり中毒性があるため
気を付ける必要があります。
◇最強スナック5選
スナックの中にも優秀な商品も存在します。
その中でも私が減量中によく食べるスナックを
紹介していきます。
・あたりめ
あたりめは
高たんぱく低脂質低糖質という
かなり優秀なスナックになります。
カロリーで見てもわかるように
サラダチキンに置き換えても問題ない商品です。
栄養成分
カロリー:46kcal
たんぱく質:9.3g
脂質:0.6g
炭水化物:0.2g
・ビーフジャーキー
ビーフジャーキーは
牛肉なのにもかかわらず、
脂質が低いとても優秀な高たんぱくスナックです。
最近ではプロテイン入りのお菓子も増えてきましたが、
ビーフジャーキーやあたりめの方が
無駄がなくおすすめです。
栄養成分
カロリー:127kcal
たんぱく質:19.2g
脂質:2.3g
炭水化物:7.4g
・貝ひも
あたりめに比べると糖質量は多いが、
脂質が低くかなり優秀な商品です。
カロリーも低く、量も多く感じるため
満足感も強く感じることができます。
栄養成分
カロリー:67kcal
たんぱく質:6g
脂質:0.5g
炭水化物:9.6g
・いかみりん
いかみりんは塩分量は多いが、
低脂質なので優秀な商品です。
糖質量は高いですが、
単糖ではなく炭水化物に分類されるため、
脂肪に蓄積されにくいのも特徴です。
栄養成分
カロリー:190g
たんぱく質:1.2g
脂質:0.6g
炭水化物:45g
・醤油せんべい
醤油せんべいも塩分量が多いですが、
脂質が少なくとても優秀です。
ダイエット中であれば主食として食べても問題ないので、
私は主食として食べたりします。
栄養成分
カロリー:265kcal
たんぱく質:5.5g
脂質:0.9g
炭水化物:58.9g
まとめ
スナックはダイエット中は食べられないと感じますが、
実際は食べてもダイエットを継続することは可能です。
ただ、他の食事でどれだけ食べていて、どのような内容なのかによって
食べられるメニューも変わってきます。
判断は難しいですが、感覚をつかむことができれば
簡単に選ぶことができるようになるので、
是非1日の食事内容を把握してみてください。
みなさんのダイエットがうまくいくことを願っています。